同窓会から恋に

同窓会では懐かしい人との再会となりますよね。
昔仲が良かったあの人、ほのかな恋心を寄せていたあの人、はたまたいがみ合ってたアイツ。。。そんなこんなもすべていい思い出です。
そうした親近感からか恋に発展するカップルが多いのをご存知ですか!?なぜ同窓会から恋に落ちるのでしょう?
そんな同窓会が恋に落ちやすい5つの理由を紹介します。
コミュニケーションをとりやすい
やはり恋愛の導入はまずコミュニケーションから始まります。最近の男性はこれすらできない人が多い!?なんてことも言われています。
しかし幼馴染なら?男性から話しかけなくても女性の方から「あ!?○○さんですよね?なつかし~!」と自然に声をかけてくれます。全てはここから始まるのです。
そして何よりも共通の話題がまず絶対と言っていいほどあるでしょう。しかも小学校なら6年間、中学まで一緒なら9年間も同じ学校にいたわけですから、在学当初全く会話が無かった憧れのあの人とだっていくらでも話すきっかけがあります。
話題になりやすい事といえば例えば・・・
1,先生のこと:口癖、服装、クセ、昔の年齢等
2,同級生のこと:いじめっこ、遅刻する子、いつも○○だった子いたよね?等
3,教室のこと:黒板消しパンパン、教室のイタズラ、掃除の仕方、○○係あったよね?等
4,校舎のこと:○○に××書いた話、お化けの噂、校庭が記憶より狭い等
5,その他:飼ってた動物、学校帰りの駄菓子屋等
まぁ挙げればキリがありませんね。
忙しい日々に追われる人生では少なからず楽しい思い出がある子供時代に戻りたい、そんな
楽しかった思い出が自然と相手への親近感をもたらします。
好奇心がわきやすい

女性も男性も結婚相手は見た目よりも中身です。そんな相手も中身を知りたいと自然に思うきっかけがあるのが幼馴染と言うものです。
「しばらく会ってないうちに○○になってる!?」ということよくありますよね。
それが何年もあってなかったり、ましてや子供時代からあってなければ口では「変わらないね~」といっても絶対そんなことはありませんし、
例え本当に変わってなくても、長年遭っていない時間のギャップが「変わってない」ということ自体すら好奇心に変えてくれます。
そんなところから「もっとその人のこと知りたい」「どうしてそうなったんだろう??」と
見た目や時間のギャップが刺激となり興味が次々にわいてきます。
こうしあ好奇心はあくまで自然ですが、恋に落ちる条件は相手に対する親近感と同時に相手を知りたいと言う好奇心です。
つまりこの条件が見事に揃うのが同窓会と言うわけですね。
運命を感じる!?

女性に多くみられますが、最近では男性にもドラマチックな恋愛に憧れるタイプ多くなっています。同窓会での再会を「運命」だと感覚的に感じてしまうものです。
「運命」と言葉にすると大袈裟ですが、心のどこかで
相手と自分との絆(きずな)を少なからず感じることです。
特にこの感情を強くもっている人は恋に落ちるヒロインのように、同窓会での出会いをドラマチックに感じ、次のステップを知らず知らず求めてしまう事もあるようです。
大胆になれる
大人になってからおかれる環境では様々な緊張感があり、関係性を壊すことから男女間には恋愛を踏み出すには壁ができやすいものです。
しかしそうした壊してはいけない大人の日常から考えると、子供時代そんなこと全く考えていなかったはずです。
そのため要らぬ気づかいが自然となくなります。
また大胆になれるもう一つの理由として、自分のクセや性格が幼馴染には既に知られていることです。
お互い一番リラックスな精神状態でコミュニケーションをとることになり、そうした
開放感が自然と恋をしやすい状態にさせます。
「同窓会」という環境に置かれることで、普段では踏み出せない一歩が簡単に踏み出せることから、次のステップへのハードルが一気に下がります。最初の一歩に恋心が無くても男と女その先は分かりません。。。。
何かを期待している人が多い

そもそも
同窓会には出会いを求めてくる人が多くいます。男性だけでなく、女性も出会いが無いまま仕事一筋で年を重ねてしまう人が増えているため、同窓会は格好の的ということになります。
つまりそうした人たちは積極的にアプローチしてくるということになり、
そこに通常の恋愛までの道のりである「相手を見極める」手間を省く要素と、いらぬ気づかいをする必要がない関係から恋愛への道が一気に近くなるのです。
他にも理由はあるかと思いますが、こうした様々な要因が重なり、同窓会は恋愛に発展しやすい場所と言えるのです。
たとえ恋に発展しなくても素敵な関係を改めて築くきっかけにもなりますので、勇気を出してぜひ同総会を開いてみてください。
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