在学中は毎日死ぬ思いで生きていました。登校するとき帰宅するときに意味もわからず泣いてしまったり。精神病のことは親にもついぞ理解されませんでした。卒業してからはこの三年間の意味を考えて絶望しました。それからしばらくはリハビリでした。しばらくは道ゆく人とすれ違うだけで吐きました。高校の名前を見て吐かなくなったのもわりと最近です。今は元気でやっています。趣味がなければ多分死んでいたでしょう。親とはその点で永遠に分かり合えないですが折り合いはつけられました。後悔もしていません。これが私の高校生活でした。さようなら。
(2020/06/03 05:33:09:3-4サカイ)