思い出の先生; 篠原先生:入学後すぐのこと、教室で学帽をかぶっていたらすごく怒られ、ごめんなさいを言ったにもかかわらず、帽子は没収、職員室に取りに行く羽目になった。この先生2年の時、数学の担当だったが、翌日の授業でどう教えるのか先生もちゃんと勉強しているので、教わる方も予習ぐらいしておくのが生徒の学習態度だと言われた。それをちょっと実行したら、それまで嫌いだった数学も多少好きになった。
後藤先生:先生が教室のドアを開けたとき、すぐ全員が立ち上がって、教壇についたとき礼をしないとすごい剣幕で怒られた。
白須先生:外では遠くからも聞こえるくらい大きなオナラを頻発していた。 デカンショー、デカンショーで半年暮らシャー、ヨイヨイをよく歌っていた。 矢沢先生:中学3年の時、学期途中で理科を担当になったが、教え方がよかったのか、自分が興味をもった分野を教わったのか、急に理科という科目が好きになった。
曽根先生:英語を1年から3年まで教わった。単語も覚えられず、英語は大嫌いだったが、2年の時ただ一回だけ、まぐれで良い点を取って、すごく褒められ、それからちょっとは勉強をするようになった。褒めて伸ばせとは、よくいったものです。
角田先生:私たちと同時期に同じ小学校から中学校に来た。口が悪く、この先生が言ったことを聞き逃すとバカはいるかとよく言っていたので、あまり好きにはなれなかったが、かなりの熱血先生だった。
宇佐美校長先生:いつも校内を回っていた。大変穏やかな先生だった。遠足には足にキハンを巻いてついてきてくれた。よく生徒に声をかけてくれ、ごみが落ちている場合、何も言わないで、自ら拾って手本を示してくれた。こんな校長先生には未だに会ったことはない。
(2016/11/02 23:28:16:名無し)