平成元年三月二十日。春の日差しが柔らかい日でした。当日の朝、みんなと別れることが非常に寂しいと感じた朝でした。六年生を送る会の後の卒業式。みーちゃんを必死に探した入場の時。その前日の夕方、井上先生から電話があり、一組の教室に行くと、一通の手紙がありました。その手紙を全て読み終わると、井上先生がいました。みーちゃんと会いたい気持ちを分かってくれていた最後の先生でした。今でも実の姉のように慕っていた青木美里さんを探しています。みーちゃんは、いつも自分の面倒を見てくれていました。詳しいことは、フェイスブックに書いてあります。もし、青木美里さんのことをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけたら幸いです。宜しくお願いします。
(2022/08/07 19:15:46:HIDEKI)