秋から、冬になると、空気は、乾燥して、学校の校庭には、毎日のように、上州名物の「からっ風」、赤城おろしが、吹き荒れて、校庭に砂ほこりを、舞い散らしている。
そんな、赤城おろしの砂ほこり撃退に、活躍していたのが…、あの時代には、ハイカラで、画期的だったのが、校庭に埋められていた、丸い蓋の付いた、スプリンクラーでした。
子供心に、スプリンクラー作動時には、その丸い蓋が、上に開いいて、一生懸命に、校庭に水を撒き散らして、砂ほこりを、やわらげようと、お仕事をしているのに、子供心に、空いている蓋丸い蓋の上を、踏んづけて、良く飛び乗って遊んでいた思い出がありますす。
その事で、良く、担任の先生に、怒られた事を、今も思い出します。
しょうもない悪ガキだったと思います…。
(2017/12/31 23:14:09:名無し)