給食は、揚げパンとポークビンズが大好きでした。しかし、給食を完食した後のひと仕事が毎日ありました。1979年か1980年当時の牛乳は三角の紙パックに付属のストローを突っ込んで飲んでいました。飲んだ後、三角の紙パックを紙飛行機を折る様にゆっくりと潰し小さくして、ここからが大変.....ストロー端を前歯で噛んで固定、両手でストローをグッと引っ張り伸ばす。歯が抜けそうなぐらい大変な事前準備作業。二倍の長さになった伸ばしたストロー(もうこれは紐状ですね)、潰したパックが開き戻らない様にぐるぐる固く巻いて結んで終了でした。今思えば日々この作業によって歯が、顎が強くなったと、懐かしく思いました。
(2019/04/15 00:07:58:名無し)