かつて野球部に村上さんというすごく早いボールを投げる左腕投手がいた。この人法政二高から南海ホークスに入り、さらにサンフランシスコジャイアンツにも入った素晴らしいプロ野球選手になった。私たちはこの人より一つ年上だったが、卒業前に紅白試合だったかは、はっきり思い出せないが、その試合で村上選手から豪快なホームランを打ったすごい選手がいた。その選手ある高校に行ってすぐ監督の目に留まってすごく期待されていたのですが,どうも練習が好きでなかったかでその後普通の選手になってしまったようである。素質があるのに、本当にもったいなかったなと彼を知っている人たちとよく話したものである。
(2017/07/03 22:07:35:名無し)