2年生の頃が一番のモテ期で、ひとつ上の女子と、ひとつ下の女子が、それぞれ別のグループで、俺がいる教室の前まで会いに来てくれた時期があった。しかし自分の意中の人は、3年間同じクラスになれた女子の中にいた。自分はほかの女子達と普通に遊んでるうちに、卒業式を迎えてしまった。しばらくして単車を走らせていると、偶然その子と再会した。バイト先とかも教えてくれたから、時間みて彼女に会いに行ったら、帰りに送って行く事になり、彼女はタイトスカートで横向きで、単車の後ろに乗り右腕で俺につかまって来たから、テンション上がりまくりで、無事に家まで送り届けた。その後、市の祭りに行ったらまたもや彼女を見かけたのだが、となりには俺の知らない男がいて、その時俺の太陽は、水平線のはるか彼方に沈んだ。【中学時代から上にはみ出し、長文になってしまった事、お詫び申し上げます。すみませんでした。】
(2019/03/07 05:17:59:太陽)