北海道の小学校のデータ
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北海道の小学校数の推移
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1957年から現在までの北海道の小学校の推移をグラフで表示します。
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2019年になると全国で2番目となっており、順位を落としていしまっています。小学校1校あたりの生徒数は平均239.55人となっています。
北海道の面積の大きさもあり2005年まで全国でも最も学校数の多いかったようです。ところが都市への人口流出から2005年には東京都にその座を譲りました。人口による減少もさることながら減少の一途は他の都道府県と同じようです。
構成としては1957年頃は町立の学校が1,140校と非常に多かったですが、地方自治体の統廃合の結果現在では約400校までに落ち込んでいます。その分市立校が増えたかというとそうでもなく、廃校になったものが多いことがわかります。
また学校数自体が多いにもかかわらず私立小学校が非常に少ないのも北海道の特徴といえます。
学校数の減少もさることながら小学生の減少はそれ以上となっており、全国でも9番目と学校数よりも順位が落ちてしまいます。人口の過疎化が徐々に進んでいるのでしょうか。
北海道の小学校の平均生徒数
北海道の生徒数を小学校数で割った1校あたりの平均生徒数の推移は以下のようになっています。
北海道の小学生数の推移に関するデータはこちらから。
北海道の小学生の学力に関するデータはこちらから。
※出典:政府統計情報
文部省 学校基本調査
学校に関する基本的事項を調査し,学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的とする統計情報。
最新の全国の小学校数
最新の2019年の小学校数は文部省調べでは以下のようになっています。