・品川区大崎キャンパス
1970年代に立正大学文学部史学科に在学していました。池上線・大崎広小路駅の近くに正門とは別の小さな通用口がありました。大崎広小路駅と通用口の間には麻雀屋があり、時々友達がその店に出入りしていました。
あと、五反田駅から目黒川を渡ったあたりには、2本立ての映画館があり、そこで映画を見た記憶があります。
キャンパスの中央の中庭には小さな噴水があり、大きなヒマラヤシーダーの木が1、2本植えられていました。
入学年は昭和49年(1974年)で史学科に在籍していました。1年の時の担当教員は確か早稲田大学を卒業した大峡広雄先生で、温厚な方でとても良い先生でした。3~4年次は高島正人先生のもとで学びました。学生時代の懐かしい仲間の名前は、広野隆一、揚村彰理、田島幸治、長谷川秀樹、横山浩、松井俊明、小原和夫、蝶谷正明、渡辺雅行君、野沢典子、武田真理子、加藤悦子、加藤敏子、河西千恵子さんなどの名前が思い出されます。 また私は当時、中国語研究会に所属していて、顧問の先生が矢野光治先生、内藤幹治先生、先輩部員が清田澄男、岩本乗吉、辻さん(僧侶の息子だった)、西岡さん(アメリカ放浪してから大学生に)、今西裕子、綾部緑、胡麗英・麗謹、伊藤、高橋さん、小田原郁暘君の名前が思い浮かびます。
あれから50年近くの歳月が過ぎてしまいましたが、皆さん、お元気でしょうか・・・。
あの頃の皆さんのお顔が懐かしく思い出されます。 アメリカ・カリフォルニア州在住:牛嶋数人